コーチングセッションの時間はあなたにとってどんな時間でしたか?
●頭の中を整理する時間
●話すことにより、自分の内側にあるものに気づくための時間
●もやもやしていたものを認識し、行動に移すために必要な時間
●楽しい時間。自分について探索する時間
●自分の考えていることを言語化して関連付け、整理する時間
●日程が設定されているので、自分を駆り立てるマイルストーン
●自分の自由な言動を受容してもらえる機会
●とても充実していた。何かがその時から始まって、動き出し、確実に進んで来れた。そして、今がある、それを毎回感じる事ができる時間だった。
●モヤモヤしているときの原因と対策を考える作戦会議であったり、漠然と考えていたことを明確に意識する場、また定期的に時間を作ることで区切ることで見えてくることがある場でもありました。
●どんどん自分の潜在的なものが明らかになっていく、楽しい時間でした。
●有益な時間。元気になれる時間。自分のことについて集中できる時間(自分のことだけを考えられる時間)
コーチング(3ヶ月以上の継続セッション)を受ける前と受けた後で、どのような変化がありましたか?
●頭の中で考えているだけではなく、口に出すことの大切さ、それによって自然と答えが導かれていくことの快感を知りました。今後はとにかく悩んだら口に出してみることにします!
●自分の考えを言語化することで、自身の価値的なものに触れ、将来のキャリアや日々の行動でやるべきことを判断しやすくなった。
●変化は、沢山あった。多分自分では気づいていない、私自身の変化もあったと思う。恐らく、話の聞き方や、待ち方が。私の中から、相手にサービスしなければとか、相手に気づかせてあげようとか、導いてあげなくては、と言う思いがなくなったのだと思う。自然とセッションを通して、話の聞き方や在り方、相手とのバランス感覚を学べたのだと思う。私が相手より少しでも前に出たり、立場が上になったりすると失敗する、そんな感覚も分かってきた。それによって、周りも変わってきた気がする。
●一番は、どこに向かって行けば良いのかがハッキリとわかってきた事、そしてそこに向かって、もう歩き出せている事。コーチング前は、(もう忘れてしまう位昔に感じるが)何かやりたい、形にしたい、だけどそれがボヤっとしていて、具体的に何なのか、見えていなかった。どうしたら実現できるのか、全く見えていなくてモヤモヤしていた、霧の中にいたから。
コーチング(3ヶ月以上の継続セッション)を受ける前と受けた後で「コーチング」に対するイメージ、印象に何か違いはありましたか?
●コーチングは、なんとなく相手の考える正解を言わないといけない、というプレッシャーがありました。本当はそういうものじゃないと分かっているんだけど、こういわないといけないのかな、という感覚がどうしてもあったり、人生に目標がないといけないのかなというプレッシャーがあったりしましたがそうでなくても良いんだなと思いました。
●「コーチング」を受ける人のイメージは、何か悩みがあってそれを解決したい人、何かを成し遂げたくて頑張る人、でした。ですので、そこまでの想いがない人はそもそもコーチングを受ける必要がないんじゃないかと思っていました。実際に体験してからは、日常生活をよりよく生きていく上で、必要なエッセンスになり得るのだと思いました。
●受ける前は、知識で、「コーチが、答えを出してくれるわけではない。答えは自分の中にある」と、わかっていたものの、実際コーチングが始まると、自分で、自分の中にあるモヤモヤや様々なことに向き合うことになります。想像以上に、自分に向き合うのだなと感じました。コーチはその、伴走者という印象に変わりました。私の場合は、そもモヤモヤと向き合うことは、多少苦しいものでもありました。 人によっては、向き合う覚悟が必要な人もいると感じました。
●大いに変わった。やはり「コーチ」と言う言葉、響きは、スポーツのコーチ、監督のイメージが強く、より最善な道をコーチが見極めて悪いところは修正し、良い方向へと導いてくれると言うイメージがある。今回は、そのイメージを払拭して、これが「コーチング」と言うものか!とその醍醐味を体験する事ができた。自分の中から出た言葉の中から、自分で自分の本心に気づいて、そこに自分で感動する、だから自分で前に進める、常に「自分」があって、自分でもわからなかった自分がハッキリしてくる。それで「自分」と言う安定感が出てくる、それがこの6か月間の歩みだった気がする。
コーチのどのような関わり方が役に立ちましたか?
●整理:論点の整理や、言ったことの整理、これからやりたいことの整理 。
励まし:出来ている部分を具体的に見つけて気づかせてくださったこと。
●関心を向けて話を聞いてくれることです。否定されないこと。何でも話してよい安心安全な雰囲気。そのことによって自分の本当の思いを話すことができ、自由に深く考えることができ、それによって新たな気づきや発見があるのが楽しかったです。ゆったりとクライアントに寄り添って関わり、クライアント一人に考えさせるのではなく、一緒に考え、セッションのひらめきを楽しんでる感がよかったです。
●セッション中、少し立ち止まった時にサラッと話してくれるコーチの考え方が、私にとっていいスパイスになりました。そこから広がる世界や視点が多々ありました。
●いつも寄り添って、私に興味関心を持って話を聞き、問いを投げかけ、徹底的に探求してくださったことです。フィードバックも大変役に立ちました。
●とにかく、話したいように、話したいだけ話させていただいた。それが出来たのは、聞いてもらえたからだと思う。聞いてもらえる相手がいて、そこに会話のキャッチボールがあったからこそ、話が弾み、話したい話が次から次へと出てくる。それは、ただ頷いているだけでもなく、踏み込んで来るでもなく、ごく自然なキャッチボールだったと思う。
●自分の視点とは異なる視点をもっているので、考えつかない提案をもらったり、質問を受ける事ができ、自分の思考を客観的にみる事ができました。
●私が扱う感情や思考に対する批判や評価をされない為、安心して本音をさらけ出すことができました。その結果、ネガティブに捉えていたことがそうではなく、自分を素直に受け入れることもができました。
●モヤモヤしていることが毎回ある気がするんだけど、あーでもないこーでもないと話をしているうちに、いつも最後の10分くらいで「そうだよ!」って突然わかります。質問の仕方がすごくよかったり、私は過去をすぐ忘れてしまうのだけど、過去にこんなことを言っていたよ、というところがすごく良いヒントになっている気がします。また私が自分を肯定的にみる手助けをしていただいて、いつも心が軽く前向きになります。
佐藤恵理との「コーチング」はどのような人・どのような時におすすめだと思いますか?
●頭の中がもやもや、散らかってしまった案件がある人
●一人で考え過ぎて頭の中が整理できていない人におすすめだと思います。 「コーチングセッション」を知らなければ、とにかく考え抜けば答えが出るような気がしますが、実はそうではなく、色々と話し自分の声を聞くことで自然と整理できますよ、とお伝えし、おすすめしたいです。
●「コーチングは」特に大きな目標を目指している人のためだけのものではないと思います。どんな人でもこうなりたい、こうなったらな、という小さな夢や理想の一つや二つあるんじゃないかな。どのような人にもコーチングのように誰かにゆっくり自分の思いを聞いてもらう時間、立ち止まって深く考える時間はユースフルだと考えます。個人的には頭の中がとっちらかっていて選択できない時には特におすすめです。
●優しい問いかけが印象的だったので、 自分の意見を言葉にすることになれていない人 、否定されることを恐れがちな方 、自分の考えなどを時間をかけて整理したい方
●とにかく、何かやりたい気持ちはあるけど、それが漠然としている人。前向きだけど、一歩の踏み出し方がわからない人には是非! 何にもやりたくない人は、そもそもコーチングをやりたいとは思わないかもしれないけど、今のままではいけないような気がする、とぼんやり思っている位の人にも、恵理さんのコーチングは、何か動き出すきっかけになるのでは?と思う。恵理さんのコーチングの凄い所は、とにかく、漠としたものが具体的になって行く事だと思うので。
●目標がたくさんありすぎて、優先順位が決められず、目標達成がなかなかできない人
●とにかく話がしたい人(話すことで整理したい人)
●現状を打破してステージアップしたい時 ・頭の中がモヤモヤして不完全燃焼の時