毎日、やることに追われて
自分の気持ちを置き去りにしていませんか?
誰かのために、何かのために動く日々のなかで
「本当はどうしたいのか」を感じる時間は、
いつのまにか、遠のいているのかもしれません。
そんなあなたにとっての
自分自身と、再び出会う時間。
思考と感情を整え、
本来の自分の感覚に立ち戻ったとき
内側から、自ずとエネルギーが湧いてきます。
そして、その揺るぎない『自分軸』を羅針盤に、
あなたらしい未来を切り拓く、挑戦が始まります。
こんな方におすすめです
✔️ やるべきことはこなしているが、どこか満たされない
✔️ 自分の“芯”を整える時間を持ちたい
✔️ 周囲の期待ではなく、自分の感覚で選びたい
✔️ 発見した強みを活かして、新たな一歩を踏み出したい
✔️ 確かな自分軸を基盤に、より高い目標に挑戦したい
セッションでは、自己一致を育むための「探究」の時間を大切にしています。
- 思考を整理しながら、感情にも丁寧に耳を傾けること
- 頭ではわかっているけれど、どう動いていいかわからないときの“間”をつくること
- 表現されていない「奥の声」を、静かに拾いあげること
セッションは、「問いが育つ」時間。
表面的な問題解決ではなく、
自分の「判断軸」を見つめ直し、
その軸を頼りに、新たな成長の扉を開く「対話」の場です。

クライアント様の声
多忙な日常と、”内なる問い”に向き合う──
専門職・経営層・組織リーダーの皆さまへ
Enabby Coachingでは、表面的な問題解決に留まらず、ご自身の“本質”と深く向き合う「対話の場」をご提供しています。
ここでは、実際にコーチングをご体験されたクライアント様の、継続セッションにおける変化と気づきをご紹介します。
※掲載内容については、ご本人の許可を得ております。
『違和感』から『確信』へ。
医師出身 スタートアップCEO/男性 40代
「頭で自分に命令したところで、自分の腹に落ちていないとやっぱり行動には落ちてこないので、そこのところを継続してきたいと思います。」
【4ヶ月継続セッション後】
コーチングの時間は、自分の感情や漠然とした不安を丁寧に言葉にする時間でした。
セッションの始まりには問いが明確になっていないことも多いのですが、セッションが終わる頃には、すっきりしたり、新しい視点が得られたりする。そんな時間です。
この4ヶ月は、「不安を抱えながらも、情熱を持ち続けるにはどうすればいいか?」ということがテーマでした。
覚悟を決めて新しいチャレンジを始めたものの、その覚悟自体に揺らぎがあったし、本当に続けていけるのかという不安もありました。
セッションでは、自分が何をどう感じていて、どんな風に考えているのかをひたすら言葉にしながら整理していきました。
その中で、「自分は納得しないと動けない」「人との関係性の中で喜びもストレスも生まれる」といった、自分の特性が少しずつ見えてきたのが面白かったです。 不安なことも、「なんとかなるかもしれない」と思えるような経験が、少しだけ増えてきました。
今後は、納得感を大切にする自分の特性や、ヒトとの関係性に重きを置く傾向、逆に詰めが甘くなりがちな面なども理解しながら、必要に応じて他者の力を借りていきたいと思っています。
【6ヶ月継続セッション後】
この6ヶ月は、チームビルディングをテーマに取り組みました。
仕事の中で日々起こる出来事に対して、自分の内面がどう反応しているのか。
コーチングの時間は、それを自分と対話しながら丁寧に見つめる時間だったように思います。
会社の規模が大きくなる中で、「人の問題」が一番難しく、そして最もチームのモチベーションに影響を与えるものだと感じていたからです。 実際には、日々の忙しさのなかで正直なところ全部は覚えていませんが(笑)、メンバーとできる限り接して、対話することを意識してきました。 印象に残っているのは、絶望的に思えた状況でも、粘り強く対応していくことで、何かが動いてくるという経験です。
短期的な視点に偏りすぎず、でも目の前のことにも誠実に向き合う。 そのバランスが大事なのだと、体感的に学びました。 コーチングでは、自分でも気づいていなかった感情やその背景に触れられます。
頭で「こうしよう」と思っても、腹落ちしていないと動けない。 そうした自分の感覚に、あらためて納得する時間でした。
『自分探し』から『本来の軸』へ。
会社員 マネージャー/男性 50代
「コーチングセッションは、頭の中を整理するとても有益な時間です。セッション終了後は、いつも開始前より元気になっていると感じています。」
【3ヶ月継続セッション後:『自分探し』の始まり】
「自分自身に真剣に向き合い、本音の目標を見つけたい。私はこれまで、状況に流されるように生きてきたからです。」
この期間は「自分探し」に集中し、コーチからの質問と対話を通じて、「自分を見つめる」ことに取り組みました。 特に印象的だったのは、「小学校のとき、なぜいじめられて泣いている子に声をかけたのか?」という質問です。この問いかけから、「自分の良さ」を発見し、日常の様々な出来事の中で、自分の感情も含めた状況を以前よりも受け入れられるようになりました。状況に振り回される度合いが減り、気持ちの回復が早くなったことも大きな変化です。
【6ヶ月継続セッション後:『強み』と『土壌』の発見】
「自分自身の強みや弱みを知ることで、社会との関わり方を見つけ出したいと思っていました。」
この期間は、クリフトンストレングスも活用しながら、自身の強みを言葉として認識することに取り組みました。 「自分が認めがたく、モヤモヤしていた部分を認めることが、悩みを解消する鍵かもしれない」と気づきました。 そして、特に大きな気づきがあったのは、「生きる」という言葉を意識する中で芽生えた「新芽と土壌」のイメージです。 「自分は新芽ではなく、土壌なのかもしれない。様々なことが起こっても、また新しい芽を生み出すことができる『肥沃な土壌』としての自分。日々の体操や散歩、合気道は、その土壌を耕す行為なのだと。」
この期間を通じて、「自分らしさ」や「自分の良さ」に、少しずつですが、確実に近づけていると感じています。
【1年継続セッション後:『やりたい』を意識する軸へ】
「この3ヶ月のテーマは、会社におけるチーム目標を整理し、明確にすることでした。魅力ある職場をつくりたいという思いから、自分たちが何を目指すのかを言語化、図化して共有したいと考えたのです。」
この期間で一番大きかった気づきは、「できることから行っていくことの重要性」と、「やりたいことを常に強く意識すること」でした。 これまでは「やらなければならないこと」を探していましたが、今では、どんな状況下でも「何を『やりたい』か」を意識するという、思考のクセを手に入れることができました。 セッションでの発言とコーチからのコメント、そしてセッションメモを読み返すことで、頭の中を整理し、自分を客観的に捉えることができています。セッション終了後は、いつも開始前より元気になっていると感じています。
コーチ紹介 — 佐藤 恵理(Eri Sato)
Enabby Coaching代表/自己探究・自己成長の伴走コーチ
日々の忙しさの中で、ふと立ち止まったとき、
「言葉にならない問い」や「漠然とした違和感」を抱えていませんか?
専門職として、または組織を担う立場で、日々重責を負うあなたへ。
教育・医療・対人支援の現場で目の前の人と真摯に向き合う中で、
「自分はどう在りたいのだろう」と深く見つめているあなたへ。
私は、あなたの“本質”と向き合う対話の場を提供しています。
誰かの期待でも、過去の役割でもなく、「これが自分だ」としっくりくる感覚を頼りに、「本来のあなた」へと還っていくプロセスに伴走します。
対話を通して、
漠然とした不安は、自分なりの納得感と確信に変わっていく。
複雑に入り組んだ内面は、整理されて道が見えてくる。
そのプロセスを、あなたらしい軸で歩めるように、丁寧にサポートいたします。
私のコーチングへの想いや、これまでの歩み、そしてコーチングを通じて皆様と創りたい未来について、ぜひ詳細ページでご覧ください。

【重要なお知らせ】価格改定のご案内
いつもEnabby Coachingをご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
2025年8月1日(火)より、コーチングセッションの価格を改定させていただく運びとなりました。
今回の改定は、さらなるサービスの質向上と、皆様の『原点』からの未来を拓く挑戦への伴走を強化するためのものでございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げますとともに、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
新価格につきましては各サービスのページをご覧ください。
◆ストレングス探究コーチングセッション
◆継続コーチングセッション
今後も、より一層ご満足いただけるセッションをお届けできるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。